（ 2010/08/07） ごぼう！

ひっさびさにごぼうをいただきまして。
もうそりゃ、ごぼうの威力に参ってしまったわけです。

こっちではゴボウってのはなくて、
「黒い根」（直訳）という太くて短いゴボウ状の野菜が売ってるのですが、
これが歯ごたえも味も全く違うものなのだけども、つい、ね。
代替品に使ってしまうわけです。
それが日々、繰り返されるうちに、
ゴボウってこんなものって舐めてたらしい。
だから久々に乾燥ゴボウ（頂き物）を煮物にしてみたら、
もうそりゃゴボウの味がして、ちょっとカルチャーショックでした。
すっごく懐かしい味で、どうして忘れていられたか不思議なぐらい。
だからといって涙して頂いたわけではなく、
最初はちみちみと噛締め、
でもって最後はガツガツとそりゃもう豪快に食らってしまったわけです。
あー、おいしかった！
ごちそうさまでした！
幸せだった！！！
今度はごぼ天にしてみよう。
九州ではゴボウのささがきをてんぷらにして、うどんやそばなどに乗せて食べるのです。
これがウマイ！
そば粉は普通に売ってるので、
明日はそばを打って（※3回目という初心者ぶり）、ごぼ天ソバにするのだ！
うおおおおー、たぎってきた！
寝付けるかな、今日…？（汗）

拍手、ぱちぱちとありがとうございます！
無理をせず家の中でじっとしてたらだいぶよくなってきました。
カエサルのものはカエサルに、
オタはお家の中にってことですね。