（ 2011/09/13） 本誌463話感想

I love youを、月を奇麗ですねと訳した文豪がいますが、
一恋の二人で月が奇麗だなときたら、じゃあ団子か酒かって喧嘩になるだけだよなあと思いながら中秋の名月を眺めております。困ったものですね。

こっちはだいぶ秋らしくなってきて、時間を見つけては森に行ってキノコ採ってます。キノコはおいしいね！　ただキノコを数時間探した後は、キノコサーチに特化されたキノコ眼になるので、眠るときもキノコの残像が見えてしまうのが難点です。ようするに食い気の秋ってことですね！

流行りに乗って、インタビューズに参加してます。
http://theinterviews.jp/saku-tb
構っていただけると嬉しいです！　答えるという形で考えると、いろいろと再発見があって面白くて。
インタビューズのページに表示されてるのはタイバニ専用垢のツイッタなので、苦手な方は避けてくださいね。


拍手、ぱちぱちと本当にありがとうございます！
つづきから本誌感想。
え、誰と闘うの？！

しょっぱなは一護の霊圧の山分けシーン。

「素晴らしい　これがッ…」
「まるで身体の内から若さが溢れ出てくるようだ…………!!」（※点々が多い）

…ミシュランかお前は。

一護がリアルに食われてる感じでヤダ！
みんなで一護をしゃぶしゃぶ弄ってる感じですごくヤダ！！
自分から離れた霊圧って一護は感知できないのかな。
できたとしたらそりゃあ気持ち悪かろう。
…うわあ、ほんとイヤ！

…って、ねえ。
月島って銀城を裏切るフラグ立ってない？
獅子河原を強化して銀城にぶつけて、自分が主導権／力を取ろうとしてない？
銀城と月島の力関係ってかなり微妙で面白いんだよね。
銀城は窺ってる。月島は嗤ってる。
イーブンまできてると思うんだ。

おっさんはなんていうか、アモールを思い出すな。
「貴男はその身を以って知りなさい」ときたもんだ。
主張する軸がアモールか時の神かって違いだけだよな。
倒され際が、あべし！とか、ひでぶ！とかそんな感じ。なーつかしー！

ていうかね。そういうことよりね。
貴男（あなた）という字面に萌えた！
なんじゃそりゃ！
男に対しては貴方を使うことが多いから、なんかドキドキしたわ。
貴男…！！

そ　れ　は　と　も　か　く　だ。
恋次が闘う相手はだれ？
似た者同士（※特に髪型と属性）が闘うようだし、ダーティブーツか？
…ほほう。上等！
力尽くは嫌いじゃないんだぜ！
こんどこそすっきり勝てよ！
つか剣ちゃん並みにざくざく勝っちまってさっさと終われ、フルプリング編（は・・・、本音が！）