（ 2011/07/28） 本誌457話感想

先日の休止のお知らせにいろいろとメッセージありがとうございました。
とりあえず、鰤を辞めるつもりは全然、ないです。
書き続けられてないからお休みってのが正直なところかも。こう、じっとエネルギーが溜まるのを待つっていうか。書き続けてるうちに分かったんですが、萌だけってのは私、無理みたいで。書くことで萌が溜まって、溜まった萌を書くことで先に進めてっていうかんじでやってきてたので、今、死神が本誌に居ない状態＆萌を挟む余地がない状態（月島と銀城では全く萌えてません、すみません）では書けないんです。というわけで、死神が戻ってきたらきっちり戻ってきます。とりあえず今日は本誌について叫ぶ！　いろいろと！

拍手、本当にありがとうございました。返事不要とのことでしたが、上記をお返事の代わりにさせて下さい。

では続きから本誌感想。

「これ、もう仕上げでいいんじゃない？」って…！！！
しかもその直後に銀城がグッサリやられとる！
これって斬るほうじゃなくて、挟む方だよね？　それが「仕上げ」？

すみません。も一度言っていいですか。
やっぱ銀城と月島はグルな気がします。
だって自分に言い聞かせるだけのセリフには聞こえないんだもの！！
ていうか月島が、銀城の指示で動いてるような気がする。
あああ、でも他の何かとグルってのもあるのかな。

もうほんっと私的にはあの銀城の一護を追い詰めまくる（=方向付けをする）言動がどうしてもどうしても気持ち悪いの！　だって一護がどんどんズレていってしまうんだもの！（※衣装しかり）　月島言うところの「絶望」だって、銀城が仕向けたことにしか見えないんだもの。

その絶望の先（=銀城の死／あるいは月島サイドに組み込まれる）に何があるのかっていうと、やっぱり何らかの形で利用されるのかな。それが死神サイドかその他新興サイドかは分からんけど、もしかしたら、親父と浦原さんと謎の死神（恋次に100票！）が駆けつけてくれるのかもしれん！　

ていうかオヤジたち、この方法でしか死神の力を取り戻せないってことで、このプロセスを見守っているっていうこともありえるよね。浦原さん、「本当にこれでいいんですね」って一心さんに確認してたもんね？
ってことは、もしかして銀城と月島も死神サイド？　あれ？　そういうこともありえるのかな？　うーん、さっぱり。

とにかく黒崎姉妹が巻き込まれてるのに一心さんが何もしてないってのが引っかかるので、一心＆浦原が影にいてもおかしくないとは思う。じゃああの死神はというと、何か尸魂界で危機が起こって、一護の「仕上げ」に関わってる、とかさ。うーん。
とりあえず、粛々と来週を待ちます。早く一護に笑顔が戻りますように！