（ 2011/06/22） 本誌452話感想

いよいよ夏の到来ですね！

高福祉国家で知られる北欧は、
今週末に夏至祭を控えて浮き足立ってます。
だって週末過ぎたら夏休暇シーズンだもの。
短くても5週間、長くて9週間とか休む人がいるんだぜ。
その間は夏バイト要員（学生とかフリーターとか）を入れるか、
もしくは仕事量を減らすかで各職場は凌ぎます。
当然、一般生活にも支障でます。
電車待ちのプラットフォームで、「本日は人員不足のため電車はキャンセルになりました。次の電車までお待ちください」とかしょっちゅう。ちなみに夏の間は、電車数も半分に減らされてたりします。
病院とかも当然、同じ。
それが北欧クオリティ。
日本に出張した人は例外なく、「日本ってすばらしい！　夏なのに全てが機能してるし、社員も公務員も自分のなすべきことを分かってる！」って感動しまくるレベル。
ってなわけでこの季節はとんでもなく日本が懐かしくなります。
もちろん真っ暗な秋とか冬とかも大変だけど、生き死ににはあまり関わらないもの。
でもってビールはやっぱ日本で飲むのが一番うまいよん！

続きから本誌感想。

「お前のそのストーカーみたいな情報網　キモいんだよ！！」

…よく言った！（やっと気付いたか…）

「お前のそのストーカーみたいな情報網　キモいんだよ！！」

いやー、全くそのとおり！
ほんっと、よく知ってる知ってる。
ヘタしたらチャドよりも一護のことよく知ってんじゃねえか？
生まれる前から観察してた藍染さんと同じぐらい、ストーカーしてたんじゃねえか？
つか一護も一護だ。
そんだけ視線を浴びながら生きてきて、
よくもまあこんだけフツウに…。

ってなわけでこの2人の漫才、結構好きです。
キモいとかストーカとか面と向かって言われても動じないふてぶてしさあってこそ、
銀城は17歳の一護の分厚い壁をぶち抜けたのよねーとも。


えーっと。
完現術で、一護の中の霊圧が覚醒したと。
体力をつければ、霊圧（=死神の力？）が完現術と融合、
一護は死神を超える力を得る。

ということで新コスチューム！（と呼んでいいだろ、このデザインは）

「見違えたぜ」

確かに見違えたよ！　何のマンガだ？！
すっごく斬新なんだけど、これが死神衣装と融合したらどうなるの？！
でもって急所部分になーんの防御がないのが気になるぜ！

しっかし代行証。
模様まで替わってたけど、ずっと前、雨竜が気にしてたのは何でだったのかなーと今さらながら気になってます。


でもって肝心の月島！
やっぱなんか意識／状況を操作する系の能力だー！
ってことは銀城の認識も変えられててもおかしくない状況だよね？
じゃあ銀城たちが、一護の死神の能力を使ってやろうとしてることは、
もしかしてとんでもねーことだったりするかもしれないのよね？！
ううう、どうなる一護！
つか早く恋次、出て来い！