（ 2010/11/23） 本誌427話感想

暗い雪道をえっちらおっちらどっこいしょとチャリ漕いで通学してるわけですが、
なんていうか結構、新鮮。
もちろん除雪も適当だし、滑り止めの砂利が撒いてあるしで、
しんどいのはしんどいのだけど、
夏季に比べて人に会わないのが気持ちいい。
でも今日はネズミだかなんだかよく分からない小さな生き物を轢きそうになって、
慌ててよけたら転びました。
ううう、プロ（地元人）たちはそりゃあみごとに氷上を横滑りするのだけどなあ。
これも経験の差か。

拍手、ありがとうございます！
なんかもう何も更新が無くて申し訳ない。
つづきからうんと短く本誌感想です。

ラーメン男とと鰻屋一護のラブコメはどうなったと、ページをめくった途端、ページ柱の「一護を廻る珍騒動」（←一発変換が”チン騒動”ってどういうこと？！）に思いっきり気が抜けた今週号なわけですが…、
雨竜に大同意！

「黒崎が変な雰囲気」

イエーーーーッス！
確かに変な雰囲気です！
エロいと言い換えてもいい。
ていうか背後霊（※赤い髪で刺青の）とか背負ってんじゃないの？

雨竜が感じた霊圧の根源は、
虎印のラーメン男か、それとも何か他のもの？


「俺に何の用だ」という一護の問い。
ただ単に、偶然を疑ってるだけとか、
それとも藍染のストーカー発言の後遺症とかというよりは、
死神時代の注目されっぷりの後遺症+霊力を失くした事実への猜疑心（もしくは一縷の望み）のせいだと思うんだけど、それをわざわざ、オメーに用なんか無えよといわせるタイト氏のＳっぷりがすげえ。
もうオマエは無名で無意味なんだぜって再確認。
でも一護も動揺してない。
うーん、この17ヶ月の間、一護はどう変わったんだろうって思うんだよなあ。

それに元々一護って、人の顔とか名前とか覚えるの苦手じゃなかったっけ？
それが、通りすがりのこのラーメン男（あああもう、名前は何？！）を覚えてるってコトは、やっぱ印象が強かったのかな。
それとも怪しかったのか？

つーか、浦原さん！
ここで出てくるか。
早速出てくるか。
しかも夏梨相手に！
うぬ…。
黒崎家はすべて黒崎サン呼ばわりか…？！


まあなんかもうイロイロとグルグルする展開なわけですが、
今回のまとめ。

・一護の太腿は細い
・チョコを持ち歩くぜ宣言の一護かわいい
・かわいいといわれて動揺しない一護かわいい
・短パンでソファは危険
・ラーメンオヤジは一心オヤジと関係アリ（語弊もアリ）
・ジン太ホームランを打った男の子は一心オヤジと似ている
・一護は動揺している顔が板についている
・モミアゲも板についてきている
・サッカー部のバイトはどうした。華麗な横っ飛びとか見たかったぜ

ってなわけで来週を待つ!