まずは伊勢谷高杉@某大河のスゴさについて。
この方、今回までろくに知らなかったんですけど、
あまりの美しさに最初っから打ち抜かれて、今回ので撃沈しました。
眼と皺がいい。
笑い方と声がいい。
夭折する異才を演じさせると右に並ぶものは居ない気がする。
思いっきり贔屓目です。
ひっさびさにハマったわー。
観覧車一恋への拍手とメッセージ、ありがとうございますーvvv
お返事は明日、改めて!
つづきから本誌感想。
真夜中もいいとこなんですが、どうしても吐き出さずにはいられない。
この方、今回までろくに知らなかったんですけど、
あまりの美しさに最初っから打ち抜かれて、今回ので撃沈しました。
眼と皺がいい。
笑い方と声がいい。
夭折する異才を演じさせると右に並ぶものは居ない気がする。
思いっきり贔屓目です。
ひっさびさにハマったわー。
観覧車一恋への拍手とメッセージ、ありがとうございますーvvv
お返事は明日、改めて!
つづきから本誌感想。
真夜中もいいとこなんですが、どうしても吐き出さずにはいられない。
そうか。
一護は死神の力も、霊力も失うのか。
それを知っていたのか。
その上で見せたのが先週号のあの顔か。
そして今回のその眼か。
刹那的に、という言葉があるけれど、
一護ほどそういう生き様が似合う人もいない気がする。
人という生物は、過去を振り返り、今と照らし合わせ、
未来を量りつつ現在を生きるものだと思うけど、
彼の心の中に、あまり未来というものがない気がするんだ。
今だけ。
護りたいというその衝動だけ。
それは、一護という子がとてもとても優しい男の子で、
真咲さんというスゴいお母さんとあの一心さんに育てられて、
その大事な母親を、霊力を持つ自分のせいで失くしたという後悔から出てるとしたら、
それはとても至極当然なことかもしれないけど、でもやっぱ哀しい。
だって一護は笑ってるんだもの。
まだその段階には来てないだけかもしれないけど、
でもまだ一度も一護は涙を見せてない。
怒ってない。叫んでいない。
すごく静かだ。
ルキアを失うときさえも。
堰が切れるときが来るんだろうか。
それを自分に許せるときが来るんだろうか。
霊力という、自分の一部だったものの喪失。
死神の力という、前に進むことをくれた武器。
ならばまた自分たちのことを、大きな運命の歯車に磨り潰される砂粒だと感じるんだろうか。
自分の無力に歯噛みして、歯を食いしばって生きようとするんだろうか。
どういう戦いであったにしろ、あんなに願って手にした刀、
つまり運命に逆らうことのできる力を失うことを、一護は受け入れて生きていけるんだろうか。
もちろんマンガだからね。
ジャンプだしね。
そのうち霊力なんて戻ってくるでしょ、ていう見方もあるけど、
でも今の一護を見てると、やっぱり不安になってしまう。
そんなに人は強くない。
不安といえば、浦原さんもね。
勝者なんだよね。
一護とは違って、百年以上も藍染を封じようと画策してきた。
それがどういう方法であれ、何を考えていたのであれ、
(たぶん)当初の目的であった藍染及び崩玉の無力化は果たした。
なのに浦原さんも勝者の眼をしてないんだよね。
あんなに長い闘いで、いろんなものを失って、
それで手にした「勝者」の座なのに、全然、嬉しそうじゃなかった。
「アナタは正しいことをした」という言葉を吐いても、自分がそれを一番信じてない。
勝者にはなれなかったと最初っから知ってたと思うんだ。
そして、勝者としての死神の立場にありながらも、
それぞれは敗北し、失い続けてきた人たち。
各々、必死の鍛錬を続ける彼らは、何を手にすることが出来るんだろう。
これからどうなんだろう。
・・・てところで二週間も休載かよ!
このドS!!
・・・ま、それはさておき。
三バカ隊長はすごかった。
無意識に満身創痍の山爺のHPアップを狙っておられる。
怒りはパワーですな。
美しき藍染様復活(敬称も復活)もすばらしかった。
つか藍染さま、不死なの?
本当に幽閉し続けられるの?
四十六室って意味ないなあ。
煩悩の百八室でもよかったような…。
せめて三権分立しろよ、と思うのは私だけか。
つか!
ギンは死んだの?
死んじゃったの?
思いっきり過去形で語られてるんですが、それはカンベンして欲しい。
でもって後姿の恋次!(と修兵!)
も、もしかして現世に一護の警護とか、そういう可能性はありませんか。
そんなわけで2週間後を粛々と待つ。
一護は死神の力も、霊力も失うのか。
それを知っていたのか。
その上で見せたのが先週号のあの顔か。
そして今回のその眼か。
刹那的に、という言葉があるけれど、
一護ほどそういう生き様が似合う人もいない気がする。
人という生物は、過去を振り返り、今と照らし合わせ、
未来を量りつつ現在を生きるものだと思うけど、
彼の心の中に、あまり未来というものがない気がするんだ。
今だけ。
護りたいというその衝動だけ。
それは、一護という子がとてもとても優しい男の子で、
真咲さんというスゴいお母さんとあの一心さんに育てられて、
その大事な母親を、霊力を持つ自分のせいで失くしたという後悔から出てるとしたら、
それはとても至極当然なことかもしれないけど、でもやっぱ哀しい。
だって一護は笑ってるんだもの。
まだその段階には来てないだけかもしれないけど、
でもまだ一度も一護は涙を見せてない。
怒ってない。叫んでいない。
すごく静かだ。
ルキアを失うときさえも。
堰が切れるときが来るんだろうか。
それを自分に許せるときが来るんだろうか。
霊力という、自分の一部だったものの喪失。
死神の力という、前に進むことをくれた武器。
ならばまた自分たちのことを、大きな運命の歯車に磨り潰される砂粒だと感じるんだろうか。
自分の無力に歯噛みして、歯を食いしばって生きようとするんだろうか。
どういう戦いであったにしろ、あんなに願って手にした刀、
つまり運命に逆らうことのできる力を失うことを、一護は受け入れて生きていけるんだろうか。
もちろんマンガだからね。
ジャンプだしね。
そのうち霊力なんて戻ってくるでしょ、ていう見方もあるけど、
でも今の一護を見てると、やっぱり不安になってしまう。
そんなに人は強くない。
不安といえば、浦原さんもね。
勝者なんだよね。
一護とは違って、百年以上も藍染を封じようと画策してきた。
それがどういう方法であれ、何を考えていたのであれ、
(たぶん)当初の目的であった藍染及び崩玉の無力化は果たした。
なのに浦原さんも勝者の眼をしてないんだよね。
あんなに長い闘いで、いろんなものを失って、
それで手にした「勝者」の座なのに、全然、嬉しそうじゃなかった。
「アナタは正しいことをした」という言葉を吐いても、自分がそれを一番信じてない。
勝者にはなれなかったと最初っから知ってたと思うんだ。
そして、勝者としての死神の立場にありながらも、
それぞれは敗北し、失い続けてきた人たち。
各々、必死の鍛錬を続ける彼らは、何を手にすることが出来るんだろう。
これからどうなんだろう。
・・・てところで二週間も休載かよ!
・・・ま、それはさておき。
三バカ隊長はすごかった。
無意識に満身創痍の山爺のHPアップを狙っておられる。
怒りはパワーですな。
美しき藍染様復活(敬称も復活)もすばらしかった。
つか藍染さま、不死なの?
本当に幽閉し続けられるの?
四十六室って意味ないなあ。
煩悩の百八室でもよかったような…。
せめて三権分立しろよ、と思うのは私だけか。
つか!
ギンは死んだの?
死んじゃったの?
思いっきり過去形で語られてるんですが、それはカンベンして欲しい。
でもって後姿の恋次!(と修兵!)
も、もしかして現世に一護の警護とか、そういう可能性はありませんか。
そんなわけで2週間後を粛々と待つ。
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