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雑記。BL / 同人要素時々あり。在外なのでいろいろとズレてる点はご容赦ください。なお、コメント投稿はできませんのでご留意ください。
2025/07/31  [PR]
 

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 感想

急にぽっかりとヒマになったので、困って勉強してしまいました。
アホか、私は。
切り替えがきかなさすぎだぜ。
というわけで今日はゆっくりゆっくり。
義務的なことだけして、残りはゆっくりするんだい。
服の整理とか庭の冬支度とか、そういうのも楽しいね。

今回は体調があまり悪くない。
テスト明けだから疲労はあるけど、
喉が痛くなったりとかそういうのがないんだなあ。
これもチャリ通学の効果かな。
ストレスホルモンのマイナス効果は、
運動で軽減されるってのは本当なのね。
今更だけど。
チャリ通、始めた当初はやっぱきつかったけど、続けてよかったー!
お勧めですよー。
出来る範囲で、最初はしんどくでも、一ヶ月もすれば慣れるはず。
体重も変わらなくても、サイズは落ちましたのでヨシ!


アニ鰤みた!
小悪魔一護が可愛かった!
それと、修兵のキラキラなアップに圧倒された!
最近のアニ鰤はすごいんだぜ…!!!


拍手ありがとうございます。
つづきからいまさらながらの本誌感想。
2か月分ぐらい読み返してしまって頭の中がグルグルです。
あ、でもいつものことか。



おおおおう、

恋次…!!!

ご無沙汰でした!
しかも一護が恋次を呼ぶ吹き出しだけ独立!(←他の人たちは二人一組状態)。

…きっとなあ!
きっと最初の4人の名前と、恋次の名前の間には、タメがあったんだぜ。
こう、息を呑んだような、堪えたような!
みんなもほら、心の耳を澄ますんだ!
私にはエコー付きで聞こえたぜ!!!
しかもイトケン兄さんまでツイッタで
久しぶりに出た~~ヽ(;▽;)ノ
と咽び喜んでおられた!
ううう、本当にお久しぶりでございました。
しかしなぜそのドヤ顔?
腕まで組んで、思いっきり顎上げて!
何か威張れるようなことをしたのか?(←禁句)

そういや、虚圏に着たばかりの頃、ルキアと一緒に登場したときもこんな顔。
でもって思いっきり殴ってたよな。
あの二の腕とそっぽ向いた横顔に惚れ直したんだぜ!(超私情)
でもねでもね、あの好き具合は勘違いじゃないと思うの!(主張!)
一護に駆け寄るシーン、
ものっすごい駆け寄りレベルだった!
某一護マニアPさん(※一護好きレベルがおそらく恋次と同じぐらいの方)もおっしゃってたが、
思いっきり腕振って、超全力疾走だった!
愛が見えた…!!!
妄想も滾った。これで三ヶ月は生き延びられる



それはともかく。
浦原さんの姿がないの。
倒れる一護の周り、すぐ側にいたはずなのに、浦原さんはいない。
遠慮して席をはずしたかとも思うけど、でも駆け寄ってきてはいない。

じゃあ知ってたんだろうね、一護がどうなるか。
だって一心さんのことも知ってるんだもの。
今思えば、一心さんは斬魄刀のことを「あいつら」って呼んでた。
「こいつら」じゃない。
ってことは、もう一心さんにとっては失われたって事じゃないかな。
つまり、最後の月牙天衝を修得して発動して、死神の力を失ったってこと。
その一心さんが今もこうやって死神になってるってのはある意味、いいことだけど、
でもね。一心さんは虚化はしてないと思う。

一護は(多分)人間だもの。
死後は死神の手によって尸魂界に回収されないと、
鎖が切れて、孔が開いて、虚になってしまう人間だもの。
だから虚化できたのかもしれないけど、ね。
考えてしまう。
死神の力を失ったっていうことは、魂魄の力を失ったこととは同意ではない。
つまり、ありあまる魂魄の力(残っているとしたら)を保ったまま、
死神ではなくなるということ。
ルキアの死神の力をもらって死神化するまで一護は、
霊力を持て余した唯の人間だったけど、今は虚化もしている死神。
”理”と呼ばれる摂理/システムの中の存在。
じゃあ死神の力を失うというバランスを失ったら、
一護は虚になるんじゃないか?
もしくは崩壊するんじゃないか?
そのとき浦原さんは、一護を救済、つまり藍染と同じく封印するんじゃないか。
白哉の手によって一護が死神の力を失くし、取り戻すために地下で修行してたときと同じく。

まあそれは考えすぎだとは思うけど、
でも、浦原さんは一護がどうなるかを知ってたと思う。
だからあの眼だったんだろうね。
自分の口からこの事実を伝えたいと未来を語る一護に見せた表情も、
勝者の顔をしてない一護を諭す言葉も、見送る人のそれだと思う。
けど藍染のことを語る一護を見る浦原さんの眼は不穏極まりない。
そのくせ藍染の孤独とそれに対する共感を見せる一護には、哀しい眼をしてる。
それは私の深読みかもしれないけど、
でもね。
鰤の世界は、藍染、浦原、海燕さんの三つ巴世界だと思ってる。
そしてその世界で一護はトリックスター。
問い続けることを止めず、不文律を無視して世界を掻き回し、混乱させ、
きれいごとを唱えながらも足掻くことを止めず生き延びる。
人間らしい人間、もしくは違う存在。



ところで藍染が何回か口にした理ってなんだろう。
まだギンと居た頃、霊圧の側と理の側と言っていた。
なら理の側というのは、霊王という何かを中心にくみ上げられた世界? 
霊という名がありながら、理ってのが面白いね。

ああそういえば。
藍染が尸魂界にわたるときに、コウトツ(断界の丸いアレ)を消したのも、
一護を修行させて、強くなったところを食らおうとしてたからなのね。
でもって、ギンは一護を殺すことで、藍染の企みを防ごうとしてたのね。
って、あれ?
強くなろうってことは、崩玉と融合してもまだ「半端」だったと藍染は知っていたということか。
もしくは崩玉を信用してなかったということか。
本当に独りな人だね、藍染は。


あとね。
少し哀しかったのは、ヤミーの闘い。
剣八がああいったのなら、それはおそらく、身を斬るような闘いだったんだろう。
水攻めに近い、消耗戦。
意味のない、先の見えない、そういう殺し合い。
それは、この戦いにもっと深く関わっている卯ノ花さんの言葉からもね。
見えるものがあるよね。


来週以降、どうなるんだろう。
楽しみだし、怖くもあるし。
今はただじっと待つ。
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